HIS　impresso~安心の頼れる添乗員同行の旅~

～こだわりのトルコ１０日間～

人生最高の旅！『HIS』格安ツアー！トルコ１０日間 Part①

２０２０年２月出発

こんにちは！脱サラリーマンがフリーのカメラマンになっちゃた♪のノブです！

今回HISさんのこだわりのトルコ１０日間というツアーに参加してきました。

オフシーズンということもあり１０日間で１２万円ぐらいで旅行できちゃいました！

※しかもカタール航空はサーチャージ費用がいらないからめっちゃお得！

気球のオプション代やお土産代含めても１８万ぐらいで収まりますよ～

しかも計２１回の食事付きという贅沢(機内食は別枠)

結論から言うと人生最高の旅でした！！

ニューヨークよりもパリよりも感動！絶景の嵐(泣)

そんな感動をみなさまに知ってもらいたい！

ということで１０日の旅の旅ブログを超高画質の写真と共にお届けいたします！

それでは作例とともにトルコ旅行ブログをお楽しみください！！

Part②はこちら↓

絶景！冬のカッパドキア！『HIS』格安！トルコ１０日間Part②

---

★１０日間の旅程★

１日目：２３時５０分の羽田発の飛行機　※初日は１０分で終わりますｗ

２日目：ドーハ空港トランジットでアダナへ　アダナ→カッパドキア（カッパドキア２連泊）

３日目：気球ツアー※オプション　世界遺産カッパドキア観光　夜はベリーダンスショー

４日目：トゥズ湖、コンヤ観光（コンヤ泊）

５日目：世界遺産パムッカレ観光（パムッカレ泊）

６日目：世界遺産アフロディシアス観光、世界遺産エフェソス観光　(クシャダス泊)

７日目：世界遺産ベルガモン遺跡観光、世界遺産ブルサ観光(ブルサ泊)

８日目：イスタンブール観光(イスタンブール泊)

９日目：イスタンブール自由行動

１０日目：機内泊、帰国

---

日本出発！トルコのアダナへ！

人生初のカタール航空、席もエコノミークラスだけど少し広めで快適な空の旅を過ごすことが出来ました。

機内食はまぁ普通かな～　こんな感じです。

ドーハ空港まで約１２時間２０分！

実は旅行初日に早く羽田に早く着きすぎて暇だった私はノリで人生初のディズニーランドに遊びに行ってしまった笑

ドーハ行きの飛行機は遊び疲れもあり、ほとんど爆睡ｗ

ドーハ空港めっちゃ広い！　さぁトルコに向けてトランジット！

ドーハ空港から約４時間でアダナチャキルパシャ空港に到着！

トルコ中南部の都市アダナへ到着。

アダナはトルコの中南部の都市。トルコで５番目に大きな都市で人口約１７６万人(2019年)

日本で言うと熊本県ぐらいの人口みたい！

最初に驚いたのが飛行機を降りてそのまま徒歩で建物へ向かいます笑

南部にあるアダナはトルコの中でもかなり暖かい場所で、到着した時も２月にも関わらず２０℃超え

コロナウイルスの影響があるのでサーモグラフィーを使った入国前の検査もドキドキ笑

無事に入国を済ませて空港を出るとガイドさんが出迎えてくれました～

今回のツアーを案内してくれるのは日本語ペラペラのトルコ人ガイドのフラットさんです！

インスタグラムでもフォロワーも多く、トルコではちょっとした有名人みたい！

ちなみに日本からのツアーガイドは中川さんです♪

今回の旅ではとてもお世話になりました。

さぁみんなの荷物も集まり出発！

ここで僕が今回のツアーで楽しみにしていたものが登場します！

ジャジャーン！

『VIPバス』

なんとWIFI付！！笑　回線速度もまぁまぁ

トルコツアーは移動距離が長く移動時間も３～４時間の連発

(もしかしたら観光時間よりもバス滞在時間のほうが長いかもｗ）

このバスのシートはとてもしっかりしていて幅も広くとても快適に過ごせます。

唯一残念だった点はUSBやコンセントで充電する事が出来ないこと。

もしかしたらどっかにあったかもしれませんが、、

さぁ１０日間で約2,000キロの旅のはじまりです！

アダナからカッパドキアまでは約２６５キロの長旅

わかりやすく言うと福岡県から広島ぐらいの距離　※福岡人基準ですみません笑

連日この移動距離の連発ですが、それが吹き飛ぶぐらいの絶景が待っているのでご安心をｗ

でもその前にお昼ご飯です！

今日の昼食はアダナケバブ！さぁ市内へ出発！

ドキドキのトルコ１０日間の始まりだ～！！

だがしかし、、、この後に僕らは現地の洗礼を受けるとは思ってもいなかった、、、

ハーイ！コロナ！から始まったトルコ旅行

アダナの市内はこんな感じです。

降りてすぐなんですが、

ハローコロナ！ｗｗｗ

現地の若者から受けた言葉が衝撃的でした。

ここにきてまさかの洗礼　これから行くいろんな場所で何度も言われます、、

トルコは親日の国の印象が強かったのでみんなショックだったよねー

私は、はーい！　おっけーコロゥナァと返事したら若者グループはめっちゃにこにこ笑ってましたｗ

※人気の観光地ではあまりありませんが(まぁあるけど)、地方都市や田舎では結構あからさまに差別的な事をされました。

この時のヨーロッパや中東は今みたいな(２０２０年３月のヨーロッパのコロナパンデミック)がなかったので半分冗談でいじる感じも受けたかな？

まぁ日本でも若いやつは悪ふざけしたりするからそんな感じだったらまだいいけどね！

ガイドさんいわく、アダナに日本人が来ることはかなり珍しいらしい　だからジロジロみられるっぽい。

HISのトルコツアーでもアダナ経由はなんか新しい試みだとかなんとか

まぁ、あんまり日本人がいない場所だったらしかたないか、、

日本でも田舎に外国の方がいたらジロジロみちゃうよね。そんな感じ！

でも勘違いしないでほしい！トルコの人はほんとに親日です。

道を歩いていたら一緒に写真撮ってとか言われたり

町の子供達が集まってきたり

アダナのタクシーの運転手は満面の笑顔で写真撮らせてくれました！笑

トルコでは中国人？って良く聞かれるんだけど、日本人だよ～というとあからさまに態度変えてフレンドリーになります笑

Oh!ブラザーって感じのノリになります笑

[su_heading size=”15″]絶品！アダナケバブ！[/su_heading]

まぁなんだかんだ騒動があったけど、Baba onbaşılarというレストランへ！

ここは地元の食堂ってかんじの場所でした。

まずは前菜的なやつ

トルコ料理は世界三大料理と言われてますが、実際ケバブ以外はあんまり食べたことないし食べ方はよくわかりませんでした笑

前菜なのか？いや、ケバブにつかうのか？　説明もないので謎

さぁお待ちかねのアダナケバブ！！　めっちゃおいしそうｗ

こんな感じでいろいろ巻いて食べるのが正解でした！

レストランのおばちゃんに身振り手振りで教えてもらいながら食べたのはいい思い出！笑

店員に芋ジュースをとにかくすすめられたので頼みましたが、これはちょっとクセがつよすぎんかね？ｗ

呑んだ感じすっぱい梅ジュースをかなり強烈にした感じ、、　芋要素どこいったｗ

レストランのおばちゃんいわくお腹にいいらしいけどとてもそうは思えない

個人的にはおすすめ出来ませんｗ

とにかくアダナケバブは絶品でした！

カッパドキアへ出発！

さぁお腹もいっぱいになったところでカッパドキアに向けて出発！

アダナ～カッパドキアの車窓は絶景なので要チェック☑

それでは車窓から見えた絶景をどうぞ～

HISのバスツアーでカメラ２本持って撮りまくっているのは私ぐらいでしょうｗ

ガイドさんのお話だとトルコ最高峰の山が並ぶトロス山脈らしいです。

最高峰はデミルカズク山　なんと３７５６m 　※どれがどの山かはわりません

というか富士山級の３０００m超えの山がいっぱい！

富士山すらまともに見たことすらない私には刺激的すぎました笑

麓にある建物が米粒みたい！

日本にも絶景山脈いっぱいあるけど（九州熊本にある阿蘇山周辺も超絶景だぞ～）

さすが外国、、レベルが違った…

山脈を抜けると雪景色とはおさらば！

いよいよカッパドキア地方です。

カイマクル地下都市へ到着！

カイマクル地下都市へ到着！

---

カイマクル地下都市について

トルコのカッパドキア地方カイマクルにある地下都市の名前である。

地下８層にも及び深さは約５５m。

ローマ帝国の迫害を逃れる為、初期キリスト教徒達ちが隠れ住んだ場所で、

内部には教会や学校、ワイナリーなどがあり常時４０００人、最大で約２万人が住んでいた場所。

※地下都市はもっと昔からあったみたいで謎に包まれています。

---

 

実はカイマクル地下都市は２日目の予定でしたが、次の日の午後が天候が微妙らしく調整の為本日に振り替え。

現地ガイドやツアーガイドの臨機応変な対応さすがです！

しかしご心配無用。スーパー晴れ男の私！

雨予報いくつかありましたが最終日まで観光の時はまったく雨降りませんでした笑

しかしここで天気以外のピンチが！

到着した時間は閉館５分前ｗ　みんなバスから降りてもうダッシュｗ

閉まる１分前でギリギリ入館できましたｗ

さぁ地下都市へ！

内部はとても過ごしやすく年間を通して気温が１５度前後。※うる覚え

夏は涼しく冬は暖かいので、ダウンジャケットを着ていた私は、２月にも関わらず汗だくになりました笑

中には教会があったり、ワイナリーがあったりいくつもの部屋が広がっていました。

ガイドさんからは迷子になったら出てこれなくなるから注意しましょうと言われるぐらい地下内はややこしい

※観光エリアはルートが決まっているので心配いらないけどはぐれたら大変かなと

実はまだこの場所は現在観光出来るエリアは地下の一部のみ、未だに全貌はわかっていません。

立ち入り禁止の下のエリアは強化ガラスの上から覗けるようになっていました～

こちらは教会の跡です。

壁には十字架のあとがありましたが、観光客が触っていくなかで削られ今ではなんとなくわかるかなーぐらいになってました。

ガイドのフラットさんいわく前はもっとよくみえたらしいです。

どんどん地下へ向かっていきます！

頭ぶつけちゃうぐらい狭いです！

体力に自信ない人や足腰が弱い方は要注意

※歩きやすい靴がおすすめ

私はリュックを背負っていましたが何度もぶつけたよ、、、

いや～頭ぶつけなくてよかった！

実は地下内をわざと中腰じゃないと歩けなくしている説もあるみたいですね。

敵が攻めてきた時に機動力を落としたり、ゆっくり歩いているときに穴から攻撃したりする為とか。

どんどん地下深くに

こちらは地下８層に空気を送る為の空気口です。

覗いて撮影しましたが、実際に空気の流れを感じることが出来ました！

こちらは敵が攻めてきた時に使用する大きな石の扉。

いよいよクライマックス！最後の場所へ！

ここでトラブル

いきなりライトが消えまっくらになり軽くパニックにｗ

ギリギリに入館した為ほぼ貸し切り状態でのまっくらは怖かった、、、

間違って消したのかどうかはわかりませんが、すぐライトは復活したけどね～

さぁ出口へ！

さぁ地上へ！

地上では多数のお土産さんが並んでいます！

トルコ絨毯めっちゃきれい、、

トルコの代表的なお土産、お守りのナザールボンジュウ

カッパドキアといえば気球！

ここで☑ トルコツアーのお土産購入の注意点！

お土産屋さんいっぱいある～また別の場所で買えるからいいや～

とついつい思ってしまうよね。

でもちょっと待ったぁぁ！

その考えだと絶対に後悔します。

いいなと思ったら買っておきましょう！笑

なんでかって⁉

トルコのツアーではいろんな場所にお土産買う場所があるからついつい後回しになっちゃうけど

ツアーの関係上、時間が無く購入できなかったり、その場所にしか売ってなかったりなど結構あります笑

とにかくツアーだとお土産みる時間は限られている！　観光を減らすかどっちかみたいな！

特に写真の気球のお土産についてはカッパドキアを離れるにつれて微妙なデザインのものばかりになっていった記憶が、、

とにかくトルコのお土産はほんとに素敵なものばかりなので帰国後もっと買っておけばよかった、、、（私ですｗ）

となること間違いなしなので、いっぱい買いましょうｗ

さぁもれそうなのでトイレへ！

なんと有料じゃないか！！

ちょっと待った！小銭あったっけ汗

ちなみにトルコのトイレはお金取られるとこが多いです。

１.５リラ！ 2020年２月のレートは日本円で１８円～

なので日本円で約２５円ぐらいです！

基本的に入場した場所は無料のパターンが多かったかな～

ちなみにどっかの飲食店では日本人は無料でいいよ～とか意味不明な場所もありましたｗ

以上でPart①アダナ～カイマクル地下都市編終わりです！　Part②カッパドキア編お楽しみに！

絶景！冬のカッパドキア！『HIS』格安！トルコ１０日間Part②

今回使用した撮影機材

カメラ

●SONY ソニー α7III ボディ [ILCE-7M3]

●SONY ソニー α7R III ボディ [ILCE-7RM3]

レンズ

●SONY ソニー FE 16-35mm F2.8 GM [SEL1635GM]

●SONY ソニー FE 70-200mm F2.8 GM OSS [SEL70200GM]

ABOUT　ME

福岡県を中心に活動をしているフリーのフォトグラファーです。

久留米の４０年続く老舗雑誌ゲックルや、関西コレクション福岡の専属カメラマンなどをしています。

またWebマガジンミッケフクオカのメインカメラマンとしても活動中。

出張撮影での家族写真、料理写真、ウェディング、七五三含む記念写真もお任せください！

Follow @nobuemon1989

↓リツイートしていただけると泣いて喜びます笑

にほんブログ村

にほんブログ村